- 農林水産業をさらに育てるため、地場産品の海外輸出や地域の生産・加工・流通の六次製品化を強化する。
- 各地域が特色や実情を踏まえ、創意工夫しながら自律した地方創生を推進できるよう、中央主導ではなく、地方や中小企業が自由に使える財源を確保する。
地域主体の地方創生
子どもの方を向いた教育
- 先生でなくても対応できる業務や課外活動はその道のプロに任せ、現場の先生が子どもに向き合い、また授業やその準備に専念できる環境や制度をつくる。
- 先生が本来の仕事に集中することで、子どものやる気を引き出し、いじめや差別の芽を摘み、楽しく安心して通える学校をつくる。
子育て支援
- 「仕事か、子育てか」の二者択一ではなく、希望する女性は働き続けられるよう、企業や事業者と連携しながら、出産・子育て・就労に関する支援策を男女問わず充実させる。
- 保育士の待遇を改善し保育の質を高め、待機児童の解消や安心して子どもを預けられる環境を整備する。
医療・健康・高齢者支援
- 健康寿命の伸長、医療従事者の負担軽減、介護・医療費の削減の観点から、日常生活改善を中心とした予防医療を推進する仕組みをつくり、過度な通院や投薬をなくす。
- 意欲や能力があれば年齢フリーで働ける高齢者雇用制度を充実させる。
- 一人暮らしの高齢者等の社会的孤立を防ぐため地域セーフティーネットを構築し、交通弱者のための乗合タクシー・バス等の交通システムを整備・支援する。
平和主義と多様性の尊重
- 「政治家の究極の使命は絶対に戦争しないこと」を信条に、憲法が謳う平和主義を貫く。
- 多様な個性や価値観が認められ、個人が社会から排除されることなく、自らの意思で生き方を選択できる社会をつくる。
無所属
安達 澄