すずき えいけい
鈴木 英敬 (50)

自由民主党 衆議院議員

当選回数3

最終学歴
東京大学経済学部卒業
肩書き
衆議院議員、元三重県知事(公選第18・19・20代)

学歴

1993年3月 私立 灘高等学校 卒業
1994年4月 東京大学文科II類 入学
1998年3月 東京大学経済学部経済学科 卒業

職歴

1998年4月 通商産業省入省(大臣官房総務課配属)
2002年5月 経済産業政策局新規産業室参事官補佐
― 構造改革特区(特区制度の設計及び普及) ― 中小・ベンチャー企業支援 (エンジェル税制、1円起業、ドリームゲート等)
2004年5月 経済産業政策局産業人材政策室課長補佐
― 若年失業問題 (ジョブカフェ及びキャリア教育事業創設、「社会人基礎力」の仕掛け)
2005年5月 資源エネルギー庁電力市場整備課課長補佐
― 電気事業制度改革、温暖化対策
2006年7月 商務情報政策局情報政策課課長補佐(IT戦略等担当)
― 家電リサイクル制度、情報大航海プロジェクト

政歴

2006年10月 内閣官房 参事官補佐(出向)
― 官邸スタッフ(教育再生、地球温暖化等)
2007年9月 地域経済産業グループ地域経済産業政策課課長補佐 兼 地域経済再生に関する大臣特命プロジェクトチーム
― 地域間格差問題、「農商工連携」
2011年4月 三重県知事(公選第18・19・20代)
2021年10月 衆議院議員
すずき英敬は、この地域の皆さんに 「元気」「笑顔」「明るさ」「安心」を届けます
この地は、「可能性」と「課題」がいっぱいつまっています。
 私自身にとって、知事在任10年の中で一番たくさん思い出がつまった、最も思い入れの強い地です。政治人生をかけて、この地の「可能性」を思いっきりひきだし、「課題」を解決する。そのやり方をモデルとし、日本中の地方に希望と誇りを広げる。
 G7伊勢志摩サミット誘致、紀伊半島大水害からの復興、菓子博の成功、熊野古道訪問者過去最多、観光入込客数と観光消費額の過去最多更新、日本初のシンガポールへの生カキ輸出、柑橘のタイ輸出、近畿自動車道紀勢線の数々の新規事業化、土砂条例制定、企業誘致(10年間で約500社1.8兆円投資)、中間層の経済的豊かさ日本一実現など、知事時代の成果も踏まえ、国の制度や予算、これまで築いたネットワークをフル活用し、皆様とともに、この地の発展のために粉骨砕身働きます。強じんなインフラ整備、1次産業や観光業などの基幹産業の振興、デジタルを活用した新産業創出、若者定着、教育の充実や人づくり等にも積極的に取り組みます。
 また、日本の政治のど真ん中で活躍された政治家が多く輩出されてきた地。大変光栄に思い、ふさわしい活躍ができるよう、謙虚に取り組んでまいります。「日本の精神文化の中心地」でもあり、その伝統を守ります。
更新日2022年2月18日
すずき英敬は、ピンチをチャンスに変え、 日本の未来のために「動きます」
国のコロナ対策の強化とわが国の感染症危機管理対策の抜本的強じん化

  • ワクチン接種加速対策の総動員とそのための国と地方の橋渡し。ワクチン接種進捗を踏まえた社会経済活動再開に向けた「出口」戦略の早期策定。差別等を誘発しないことを前提にワクチン接種証明書の活用検討。国産ワクチン・治療薬の早期開発。新興国のワクチン接種支援。
  • 実情に応じ速やかに対策を行うための自治体の財源の抜本的拡充。自治体における医療・療養体制や検査体制の充実支援。医療従事者の処遇改善や医療機関の経営支援。観光や地域交通はじめ苦境に立たされた事業者への徹底的かつきめ細やかな支援。
  • 感染症対策の強じん化のため、政府における感染症危機管理体制や、緊急事態宣言等の各種制度の見直し。今回最も苦労した「科学的根拠」を国も地方も抜本的に強化するため、感染症の専門機関の強化、自治体と共有する仕組みづくり。保健所機能や公衆衛生行政の在り方の見直し。

「令和の日本列島改造論」と「ポストコロナのセーフティネット」再構築

コロナ禍において、東京一極集中の弊害をはじめ、日本の構造的課題も数多く顕在化。地方において、医療、子育て・教育、防災・減災・国土強靭化、デジタルを飛躍的に充実させる「令和版 日本列島改造論」を実施し、東京一極集中を是正し、誰もが住みたいと思う地域に住み続けられるように。分断や軋轢も生まれ、弱い人達にしわ寄せも。決して同じことを繰り返してはならない。現在の支援の在り方を見直し、「ポストコロナのセーフティネット」を再構築する。
更新日2022年2月18日
原発の再稼働
消費税の増税
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への参加
カジノを含む統合型リゾート(IR)
北方領土の返還
靖国神社参拝
女性宮家の創設
選択的夫婦別姓制度の導入
ヘイトスピーチ規制
憲法改正
死刑制度の廃止

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