学歴
1972年3月
早稲田大学文学部卒業
職歴
1975年9月
経済評論家
1986年4月
信州大学経済学部客員講師
1991年4月
産能大学講師
政歴
1996年10月
千葉6区より衆議院選挙に初出馬、初当選
1997年9月
民主党地球市民総局アジア・大洋州局長
2000年6月
衆議院選挙 連続当選
2003年11月
衆議院選挙 3期連続当選
2009年8月
衆議院議員 4期目 当選
2012年10月
環境副大臣
2012年12月
衆議院議員 5期目 当選
2017年10月
衆議院議員 6期目 当選
命をまもる
安心して治療を受けられる体制を作ります
国民の命と健康をまもることが政府の最も重要な役割です。
コロナ感染が一見静まったかのようにみえますが政府が対策をおこなったからではありません。次の波への備えは風任せ・運任せです。緊急事態宣言を何回だしても、飲食店を苦しめるだけで、抜本的な対策にはなりえません。挙句、中等症患者は原則自宅待機などと、政府は自ら医療を放棄した政策まで打ち出しました。患者全員が治療をうけられるよう、大規模な仮設医療施設を感染爆発地域には作るべきです。疲弊している医療従事者に対して物心両面にわたる支援を行わなければなりません。
コロナ感染が一見静まったかのようにみえますが政府が対策をおこなったからではありません。次の波への備えは風任せ・運任せです。緊急事態宣言を何回だしても、飲食店を苦しめるだけで、抜本的な対策にはなりえません。挙句、中等症患者は原則自宅待機などと、政府は自ら医療を放棄した政策まで打ち出しました。患者全員が治療をうけられるよう、大規模な仮設医療施設を感染爆発地域には作るべきです。疲弊している医療従事者に対して物心両面にわたる支援を行わなければなりません。
更新日2021年12月27日
「福祉切り捨て政策」からの脱却
国民の命と健康をまもることが政府の最も重要な役割です。
国民の命と健康を守ることが政府の最も重要な役割です。しかし、政府はこれまで、公立病院や保健所を減らし、医療従事者の数も削減してきました。また高齢者の医療負担を一割から二割に引き上げ、介護保険や健康保険も年々値上げしてきました。こうした福祉切り捨て政策を改め、国民負担を軽減し、健康を守るとともに、高校までの医療費を無料にします。
更新日2021年12月27日
「全ての動物に愛を」、動物福祉法を制定します
動物の命を大切にできる社会こそ人も大切にする社会です。
その国の人間がどう扱われているかは、動物の扱いを見れば分かる、と言われています。残念ながら日本は動物への対応が遅れていました。動物愛護法の改正を重ねて、やっとガスによる動物の殺処分はなくなりましたが、十分ではありません。動物園や畜産動物を含めて、全ての動物の福祉を考える、動物福祉法を、何としても作りたいと考えています。
更新日2021年12月27日
暮らしをまもる
賃金を増やすことが、最良の経済政策
賃金の見直しが必要です。
自民党政権の最大の失政は、この30年間、賃金を据えおいたことにあります。30年も賃金が上がらない国はありません。まず、賃金を上げる。30年を取り戻すためには、年間10%ぐらい賃金を上げる必要があります。また同様に最低賃金も1500円まで引き上げ、年々やはり10%引き上げなければなりません。実質所得を増やすためには、所得税を300万円程度までゼロにします。財源には企業が貯めこんだ内部留保や分離課税の税率を引き上げることによって賄います。
更新日2021年12月27日
教育費は全額、国の負担に
コロナ禍で多くの人が生活を脅かされています。
一律10万円の給付では足りません。もう一度一律30万円を支給します。また、子育て世帯には子供一人当たり5万円を高校まで支給するほか、大学の授業料は無料にします。すでに奨学金の借金を抱えた人に対しては、借金の半分程度を政府が負担します。
更新日2021年12月27日
地球環境をまもる
エネルギーの地産地消
有効で実効力のあるカーボンニュートラル政策を実行すべきです。
今のままの政策を続けていては2050年にカーボンニュートラルを実現することは不可能です。しっかりと原発から脱却し、太陽光など再生エネルギーを中心にしたエネルギー構成にします。地産地消を徹底し、エネルギーは使う人が、自分でエネルギーを作ることができるような社会にします。また、廃プラをゼロにするべく、プラスチックの製造そのものを制限します。
更新日2021年12月27日
憲法をまもる
軍事では平和を守れない
憲法に基づいた政治を与党内閣に要求します。
立憲主義を徹底し、憲法の国民主権、平和主義、基本的人権の尊重をきちんと守っていきます。憲法を無視した安保法制は廃止します。アメリカ一辺倒の外交から脱却し、アジアに立脚した平和外交を確立します。また、日本の独立が脅かされるような米軍基地の在り方を抜本的に見直さなければいけません。
更新日2021年12月27日
学問の独立を守り抜く
学問の自由が脅かされています。
学問の自由が脅かされています。自民党の恣意的で偏った学術政策を正し、政治に対して相対的に独立した基礎研究体制を拡充します。文系理系にかかわらず学問の自由を守ることが重要です。国公立大学の軍事研究への直接参画・協力を禁止します。
更新日2021年12月27日
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