ひぐち ゆういち
樋口 雄一 (65)

無所属 市町村長

当選回数2

最終学歴
専修大学経営学部卒業
肩書き
山梨県甲府市長

学歴

1978年3月 山梨県立甲府第一高等学校
1983年3月 専修大学経営学部卒業

職歴

1985年4月 全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)山梨県本部

政歴

1999年4月 山梨県議会議員 初当選
2003年4月 山梨県議会議員 再選
2007年4月 山梨県議会議員 3選
2007年5月 第104代山梨県議会副議長
2011年4月 山梨県議会議員 4選
2015年2月 第39代甲府市長
2019年2月 第40代甲府市長

「こども輝くまち」を創る

くらしと学びの応援創り
子どもの育み応援の拡充
子どもたちが、もっと元気に輝けるように、子ども応援センターを中心に、地域で活躍している『子育ち応援団』の皆さんとのネットワークを強め、安心して活動ができ、すべての子どもたちが健やかに育つ環境を広げます。最優先で取り組んできた切れ目のない『子育て支援』に加えて『子育ち支援』を、パワフルに進めていきます。

質の高い学校教育の展開
『外国語』や『情報活用』などの、時代のニーズにあった『教え・学ぶ』環境をさらに充実しま
す。子どもたちが目を輝かせて、アクティブに学んで、元気に過ごせるように、『ICT情報機
器の充実』や『教育施設等の改善』など、さらにクオリティを高めた学び舎創りを進めます。
更新日2022年3月19日
たくましさ創り
健やかな心身の育成
子どもたちが、大声で笑い、元気に遊び回る姿がめっきり少なくなって、さびしさを感じます。
『丈夫な身体』と『しなやかな心』を養うために、運動遊びを楽しく覚えるための『プレイリーダーの養成』と、身近で楽しめる『運動遊び場創り』を進めます。

夢や想いを伝え・行動する機会の創出
子どもたちが想い描いた夢や希望を、自らの力でしっかりと伝えて、実現に向けてがんばれることが大切です。自主性や協調性をさらに磨くために、子どもたちが主役となれる『子ども未来フォーラム』や『子どもモニター』などの機会創りを進めます。
更新日2022年3月19日

「健康といきがいのまち」を創る

健康の好循環創り
『元気 City こうふ』の創造
『健康都市こうふ基本構想』を具体的に取り組んで、『人』『地域』『まち』の健康の好循環を創っていきます。すべての市民が『健康こそが一番』の想いを共有・実感するために、『健康都市』を高らかに宣言します。

多角的な連携の推進
様々なデータの分析に基づいた事業展開により、『健康寿命の延伸』や『社会保障費上昇の抑
制』に取り組みます。
産学官のコンソーシアム(共同事業体)などの働きによって、企業の専門的なノウハウや大
学等のスキルを活用し、幅広い健康応援ツールを提供していきます。
更新日2022年3月19日
いきがいときずな創り
いきがい発見の応援
元気な人や輝いている人は、素敵な『いきがい(趣味や仕事、地域の活動など)』を持って、毎日を楽しんでいます。
自分に合った『いきがい』の気づき・発見につながるようなセミナー開催や情報提供を進めていきます。

『きずな』による地域の創造
社会づくりを支えているのは、地域で活躍する皆さんです。
こうした皆さんと一緒に、家族や地域などの『きずな』によるネットワークを築くとともに、その活動をさらにバックアップして、ソーシャルキャピタル(人間関係の育み)創りを進めます。
更新日2022年3月19日

「女性活きいきのまち」を創る

活躍創り
参画し交流する機会の創出
2021年に甲府市での開催が決定した『日本女性会議』は、女性活躍を応援する大きなチャンスです。
成功に向けて取り組む実行委員会など、甲府の女性が活きいきと活躍する姿を広く発信するとともに、支え合い、応援し合う意識をさらに高めていくために『女性たちが創るマルシェ』など、交流の場の拡充を進めます。

個性・能力を活かした活躍の場の創出
活躍する女性の個性や能力を活かして、女性ならではの視点から、『女性の「ちえ」「ちから」
によるまちづくりラウンジ』を創設します。
更新日2022年3月19日
ライフ・デザイン創り
多彩なライフスタイルの応援
充実した人生を送るためには、生活や仕事と地域活動などが調和したライフスタイルが大切です。
女性の多彩な活躍をアシストするとともに、チャレンジする機会を提供する『女性団体の提案事業支援制度』を創設します。

多様な働き方の応援
仕事は、人生の価値観を大きく変えていきます。
やりがいのある仕事、好きな仕事、楽しい仕事など希望の実現や自立などを促し、理想の
ワークデザインを応援する『起業支援』と『就業支援』を進めます。
更新日2022年3月19日

「潤いと活力あるまち」を創る

地域産業・未来産業創り
地場・おもてなし産業の振興と賑わいの創出
甲府を訪れる人、過ごす人など、すべての人に、満足感を高めてもらうことが大切です。
心地良さを届ける『おもてなし産業』の魅力を高めて、賑わい創り・地域産業の元気創りを進
めます。
また、プロモーションやブランディングなどを充実して、甲府ブランドや地域資源をさらに磨いて、発信力も強めます。

新産業・未来産業の応援
リニア中央新幹線や中央線、中央自動車道や中部横断自動車道などによって、甲府市は広域的な交通網の結節点となります。
この時間距離と地理的な強みを最大限に活かして、新産業や未来産業を呼び込み、自立・成長する産業都市創りを進めます。
更新日2022年3月19日
未来へと続く住みよい暮らし創り
リニア時代を見据えた都市環境の創出
2027年のリニア中央新幹線の開業は、『人・モノの流れ』を一新するメガ交流圏を生み、甲府の未来を大きく変えていきます。
このリニア時代を見据える中で、熱い視線が集まるような都市創りを進めていきます。また、住み良さを高める幹線道路の整備も、着実に進めます。

安全で快適な生活環境の創出
すべての自治会で行った防災研修会のアフターフォローや子ども・外国人への防災研修会の開催、予防対策の推進などによって、安全・安心創りをさらに進めます。
また、自治会や学生等との連携を強めて、ごみ減量をはじめ『身近なことから、地球規模まで』の環境保全意識の向上と実践を進めます。
更新日2022年3月19日

「故郷が好きなまち」を創る

『こうふ愛』創り
歴史と伝統・文化の継承
こうふ開府500年は、『故郷こうふ』を再発見する大きなきっかけであり、2021年の信玄公生誕500年に向けて、機運を県内広く盛り上げていきたいと思います。
歴史などの理解をより深めるために、『私の地域・歴史探訪』や『ラーニング・スピーチ』を拡充していきます。また、『甲府市の歌』の普及活動など、『故郷こうふ』に誇りと愛着を持つ『こうふ愛』の醸成を進めます。

シティプロモーションの強化
『故郷こうふ』の素晴らしさを、もっと多くの人たちに知ってもらいたいと思っています。
新たな発信ツールとして『インターネットテレビこうふ』の開設や、職員自らが出向いて、プロモーションを行う『こうふシティキャラバン』を創設します。また、民間の柔軟なスキルを活用し、関心度が高まる新しさ・珍しさといった感性を取り入れたプロモーションの強化を進めます。
更新日2022年3月19日
新たな宝創り
昔と今をつなぐ街の創出
有史以来、先人たちが築き、伝えてきた史跡や伝統は、自慢の宝です。
戦国武田の時代や小江戸城下町、明治・大正などの風情・賑わいが蘇える『歴史が重なる街』
を整備するとともに、史跡を結ぶ『散策ルート』の創出などによって、新たな価値を加えて、次の世代に継承していく取り組みを進めます。

未来を託す人財の育成
『人は城、人は石垣、人は堀』故郷こうふは、何よりも人と人の『信頼と和』を大事にしてきました。
甲州人の活躍や歴史などを伝える『語り部こうふ』の創出や、夢を持つことの素晴らしさを伝える『ドリーム・キャンパス』の拡充、がんばっている人の応援など、未来を託し、つないでいく人財を育成します。
更新日2022年3月19日

「世界がつながるまち」を創る

グローバルな人材創り
地域などでの国際交流の推進
国際化が進む中で、異文化に関心を持ち・理解し合い・ふれあいながら、国際感覚を育むことは大切です。
地域などで気軽に、国際交流を深める機会の創出と、国際理解を応援する『国際交流アンバサダー(大使)』を創出していきます。

国際教育の充実
幼児期から、ナチュラルに外国人と触れ合える環境づくりが大切です。
『留学生による外国語サポート』や『学び塾の充実』『KOFU歴史探訪(留学生と高校生)』な
どによって、グローバルなコミュニケーションを醸成し、世界で活躍できる国際的人材の育成を進めます。
更新日2022年3月19日
海外活力による賑わい創り
外国人へのおもてなしの推進
東京オリンピック・パラリンピックの開催やリニア新駅の開設などをチャンスとして、観
光客に選ばれるホストタウンとして、ウェルカムムードの高まりが大切です。
インバウンド・トレンドを確実に捉え、訪れる観光客の利便性に配慮した『キャッシュレス化』や、期待感・満足感を高める『おもてなしショップの拡充』などを進めます。

外国人の就学・就職支援の推進
留学生の活躍は、甲府市の発展に様々な価値を生み出してくれますので、彼らが安心して甲府を選び・修学できるように『就学応援制度』を構築します。
また、留学生のネットワークを活かした情報発信や、卒業後に引き続いて甲府で活躍できるような就職応援の拡充など、留学生の活躍の場を創ります。
更新日2022年3月19日

「タフで優しい市役所」を創る

成長する人材と組織創り
ガッツある人材の育成
中核市 甲府の責任を果して、市民サービスを向上させるためには、職員意識のイノベー
ションが不可欠です。
民間企業人等の計画的採用などで、『経営感覚』や『顧客重視』の発想を、より浸透させます。
また、先進地・先進事例の研修や視察により、前例踏襲の意識を払拭し、意欲あふれガッツある行政のプロフェショナルを育成します。

アクティブな組織への進化
複雑多岐にわたる行政課題に速やかに対応するには、組織の柔軟性が欠かせません。
画一的・年功序列的なものから、キャリア・スキル(実績・実力)重視の人事制度への移行を進め、市民ニーズへの的確な対応とサービスの向上に成果を上げる組織化を進めます。
更新日2022年3月19日
協働して未来に進む市政創り
協働の推進と『見える化』の徹底
元気にあふれ未来に続く甲府市創りには、市役所と市民、団体、企業などが、互いに理解し合い、手を差し伸べ合って取り組むことが大切です。
市民に寄り添う市政を進め、協働によるまちづくりと福祉の向上を進めます。
また、『見える化』を徹底して、甲府の『強み』を伸ばし、『弱み』の克服に努めます。

効率的で健全な自治体運営の確立
多様な行政サービスを提供するためには、さらなる事務の効率化が必要であり、自動システム化の導入や業務の迅速化を進めます。
持続可能な『県都 中核市 甲府』を目指して、事業のスクラップ アンド ビルドを進め、行財政の改革とさらなる財政健全化に積極果敢に取り組みます。
更新日2022年3月19日
原発の再稼働
消費税の増税
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への参加
カジノを含む統合型リゾート(IR)
北方領土の返還
靖国神社参拝
女性宮家の創設
選択的夫婦別姓制度の導入
ヘイトスピーチ規制
憲法改正
死刑制度の廃止

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