たまき ゆういちろう
玉木 雄一郎 (55)

国民民主党 衆議院議員

当選回数5

最終学歴
東京大学法学部卒業、ハーバード大学ケネディスクール修了
肩書き
衆議院議員、国民民主党代表

学歴

1993年3月 東京大学法学部卒業
1997年6月 ハーバード大学ケネディスクール修了

職歴

1993年4月 大蔵省入省

政歴

2005年9月 第44回衆議院議員総選挙に香川2区から初出馬・落選
2009年8月 第45回衆議院議員総選挙に再び香川2区から再挑戦し初当選
2012年12月 第46回衆議院議員総選挙 香川2区で再選
2014年12月 第47回衆議院議員総選挙 香川2区で3期目当選
2017年10月 第48回衆議院議員総選挙 香川2区で4期目当選
2020年10月 分党を経て新国民民主党設立、代表に就任
教育
  • 地域・家庭に関係なく子どもに最高の教育を
「公教育」の充実と人口増加を国家目標に
  • 高校までの教育を完全無償化
  • 大学・専門学校の給付型奨学金を拡充、
    対象を限定した上で無償化
  • 「こども国債」の導入
借金でまかなう国の経費(公債発行対象経費)を大幅に
見直し、教育・子育て・科学技術の分野に拡大

更新日2021年10月29日
年金
  • 「高齢者向けベーシック・インカム」で老後の安心を
一部税財源による月額約7万円の最低保障年金の創設(低所得者に限定)
  • 「世代間」に加え、「世代内」の支え合い強化で財源確保
裕福な年金受給者への税による年金加算縮小と金融資産課税の強化
  • 金融資産課税を強化
「所得1億円を超えたら税が軽くなる」不公平の見直し
更新日2021年10月29日
農業
  • 「所得補償+収入保険」で自由貿易の下でも営農継続を可能に
交付単価は全国一律ではなく、地域の耕作条件を踏まえて決定
  • 「環境」や「食の安全」に配慮した生産工程の認証取得を支援するGAP※支払い の導入
※Good Agricultural Practice:農業生産工程管理
  • 地域の多様性・自主性を高めるため、
    各種農業補助金を農政局単位で交付金化
  • JA改革は協同組合としての自主性を尊重
更新日2021年10月29日
外交・安全保障の柱
  • 「近くは現実的に、遠くは抑制的に」で自国防衛を万全に
自国の領土・領空・領海の防衛には現実的に対応
一方で、海外での武力行使は行わないことを徹底
  • 「地位協定」の見直しと、沖縄の基地負担軽減
  • 宇宙・サイバー・電磁戦での防衛体制強化
  • 海上保安庁の巡視船の質的・量的拡充で離島防衛を強化
更新日2021年10月29日
「新」田園都市国家構想
  • 「田園の安らぎ」と「都市の快適さ」の融合をポストコロナ時代の地方のモデルに
原型は、大平正芳元総理が1979年に提唱した構想
参考 しおのえデジタルパーク構想
https://www.tamakinet.jp/wp-content/uploads/2021/08/876315030e626ff9527e08595d87f74d.pdf
  • 40年前にはなかった以下の3要素をフル活用し、21世紀型の成長と幸福のモデルを全国で実現
  1. インターネット、AI(人工知能)の発展
  2. アジアの急成長
  3. 再生可能 エネルギーの活用

更新日2021年10月29日
原発の再稼働
消費税の増税
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への参加
カジノを含む統合型リゾート(IR)
北方領土の返還
靖国神社参拝
女性宮家の創設
選択的夫婦別姓制度の導入
ヘイトスピーチ規制
憲法改正
賛成
憲法改正に対して「どちらかと言えば賛成」と回答。(朝日新聞デジタル、2017年衆院選朝日・東大谷口研究室共同調査)
死刑制度の廃止

データは運営がホームページ等から収集しています。もし間違いなどがあればお問い合わせからお願いします。