● 医療提供体制・PCR検査体制の強化、スピーディーなワクチン接種、わかりやすい情報提供に努めるなど、新型コロナウイルス感染症対策に全力を尽くします。
● 観光関連事業者に対し、事業継続に向けた適切な支援を行うほか、観光・飲食等の需要回復支援に全力で取り組みます。
● 新型コロナへの対応を検証し、感染予防策、経済対策も含めた新たな「感染危機管理マニュアル」を策定し実行します。

● ウイズコロナ、アフターコロナに向けた「八戸市経済再生ビジョン」を速やかに策定し、地域経済の再生・回復を図ります。
● 「食の街・八戸」をテーマに、八戸圏域の農業・畜産・水産業の恵まれた資源を有効活用することで人流を促し、圏域全体の経済活性化につなげます。
● 起業家が集うプラットフォームを整備し、起業家と接する機会の拡大と学生に対する起業支援を強化することで「創業都市・八戸」を目指します。

● SDGs（持続可能な開発目標）への理解を広め、脱炭素社会の実現など、地球にやさしい循環型社会の構築に向けた取り組みを進めます。
● 行政・産業のデジタル化を加速させ、持続的な行政運営を確保するために民間人材の登用も視野にデジタル推進室を設置します。
● 財政健全化に向け、大型公共施設の維持管理コストの削減と利用促進を図ります。

● スポーツを通じた人材育成や市民の健康維持・増進を図るための支援を推進します。さらに、スポーツ産業振興による地域活性化に向けて協議会を立ち上げます。

● 多発する異常気象や、将来発生が予想される巨大地震とそれに伴う津波など、大規模災害から市民の生命・財産を守るため、防災・危機管理部門を強化します。

● 子ども医療費助成の対象拡充、子育て支援の充実などを図るほか、学校でのプログラミング教育や留学支援制度などの国際交流事業の充実を図り、未来の八戸を担う子どもたちの学びを支えます。

● 若者や女性にとって魅力あるまちづくりを推進するため「（仮称）まちの魅力創生ネットワーク会議」を立ち上げます。また、シニア世代のこれまでのキャリアを活かせる仕組みづくりを推進します。

● 市民にとって身近な公園や歩道の整備、公共施設等の保守・修繕を進め、人にやさしいまちづくりを推進します。

● 研修や対話を通じて職員の意識向上を図り、市役所組織を活性化させます。また、防災や情報共有、健康増進などの機能を備えた市民向けアプリを開発し、市民満足度の向上を図ります。