たにあい まさあき
谷合 正明 (51)

公明党 参議院議員

当選回数3

最終学歴
京都大学大学院修了
肩書き
参議院議員

学歴

1999年3月 京都大学大学院農学研究科修了

職歴

1999年4月 株式会社インターナショナルコンサルタンツ勤務
2000年1月 特定非営利活動法人アムダ(AMDA)勤務

政歴

2004年7月 第20回参議院議員通常選挙で初当選
2010年7月 第22回参議院議員通常選挙で再選
2016年7月 第24回参議院議員通常選挙で3選
平和 外交と「人間の安全保障」で貢献する人道先進国・日本
国際医療ボランティア団体アムダ職員として、人道支援に従事してきた経験を生かし、紛争、貧困、飢餓、災害などから人々を守る「人間の安全保障」を推進します。日本への留学制度など「教育」の提供による難民支援を促進し、人道先進国・日本をめざします。

日中、日韓関係の改善へ、対話と交流による相互理解、信頼醸成に努め、平和の党・公明党らしい平和外交を推進していきます。

平和安全法制の目的である、紛争を未然に防止し、切れ目のない体制整備によって国民の命と平和な暮らしを守ります。他国防衛を目的とした集団的自衛権の行使は認めません。自衛隊の武力行使には厳格な歯止めをかけ、「専守防衛」「憲法9条」を守っていきます。

核兵器の非人道性の議論を前に進め、「核兵器のない世界」に向けて、核兵器禁止条約など法的枠組みの実現をめざします。
更新日2021年12月3日
地域 豊かで活気があり、安全で魅力ある地方の創生
TPP(環太平洋連携協定)の合意をチャンスと捉え、商品開発、販路開拓支援など中小企業が海外展開に取り組みやすい環境を整備します。農林水産物の重要品目については、引き続き再生産可能となるよう、強い〝攻めの農林水産業〟へ、万全の施策を講じていきます。

中小企業の資金繰りを支える信用保証制度をNPO法人も利用可能に。地域で頑張るNPO法人を応援します。

介護サービスを支える介護人材の確保に取り組みます。

リスクの分散化で創業・起業を支援。U・I・Jターン就職を促進します。

中山間地域、離島の活性化、生活交通・地域医療の確保、鳥獣被害対策などに全力を挙げます。

土砂災害など地域の防災・減災対策を促進します。

観光立国へ港湾、道路網を整備。諸外国と比べて高い高速道路料金の引き下げをめざします。

南海トラフ地震対策など「命を守る防災強化」を全力で進めます。

更新日2021年12月3日
若者 人生前半にもっと厚い支援。何度でも挑戦できる社会へ
超党派の若者自殺対策ワーキングチーム座長として、いじめなどによる若者の自殺予防、「生き抜くための教育」などを盛り込んだ、自殺対策基本法改正案(議員立法)の成立を期します。

ニート、ひきこもり、不登校に対応するフリースクールなど「多様な学び」を推進、支援していきます。

年間500億円にも上る〝休眠預金〟を青少年の自立支援や子どもの貧困問題などの支援に活用するため、議員立法をめざします。

幼児教育の段階的無償化へ、まずは就学前1年(5歳児)の無償化実現をめざします。

所得連動返還型奨学金制度の導入、無利子奨学金、返済不要な給付型奨学金の拡充をめざします。

海外留学を希望する高校生・大学生の支援を強力に進めます。
更新日2021年12月3日
子育て 安心して生み育てられる環境のボトムアップを
超党派イクメン議連共同座長として、男性の育児参画に対する意識改革をめざします。

安倍首相に提言した「地方版政労使会議」の開催が実現。長時間労働の是正やワークライフバランス(仕事と生活の調和)を促進し、男女ともに、子育てしやすい働き方の改革を進めます。

女性が子育てをしながら働き続けられるために、延長保育、夜間保育、休日保育、病児・病後児保育など多様化するニーズに応える質の高い保育サービスの提供を推進します。

妊娠・出産から産後ケアと、切れ目のない支援体制の充実で、「孤育て」、うつ、虐待などの防止に取り組みます。

妊娠・出産を理由に解雇や退職を強要する〝マタハラ〟を防止する法案の成立を期します。

ひとり親家庭の「子どもの貧困」、教育格差に対応するため、児童扶養手当を拡充。親の就労・資格取得支援へ給付金事業を拡充します。
更新日2021年12月3日
原発の再稼働
消費税の増税
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への参加
カジノを含む統合型リゾート(IR)
北方領土の返還
靖国神社参拝
女性宮家の創設
選択的夫婦別姓制度の導入
ヘイトスピーチ規制
憲法改正
死刑制度の廃止

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