すどう げんき
須藤 元気 (46)

無所属 参議院議員

当選回数1

最終学歴
拓殖大学大学院地方政治行政研究科修了
肩書き
参議院議員

学歴

1996年3月 関東第一高等学校卒業
1996年4月 拓殖短期大学卒業

政歴

2019年7月 第25回参議院議員通常選挙にて初当選
食の安全
私の実家は東京の下町で割烹料理店を営んでいます。また、私自身も、格闘家としての体作りをするなかで、「何を食べるか」が人間の体を変えていくことを実感してきました。現在は、寿司職人、魚屋の店主、日本酒の利き酒師として、食に関する活動をしています。
日本には、独自の素晴らしい文化がたくさんありますが、食文化もその一つです。日本食は、美味しさ、美しさ、そして健康さから、近年では海外からの注目も集まりつつあります。
しかし、その一方で、農薬の過剰な使用、種子法廃止による遺伝子組換え食品への不安など、食への不安要素は日に日に増していっています。
そこで、私は一人の「食の専門家」として、食の安全を守るための政治に取り組みます。そして、誰もが美味しいものを「安心して」食べられる、そんな日本食の伝統を取り戻します。
更新日2021年11月23日
地球環境保護
食の安全とも関連しますが、みんなが安心して暮らすために、地球環境の保護が緊急の課題となっています。
私が今特に危機感をもっているのは、農薬や除草剤の過剰な使用による生態系破壊、そして、プラスチックによる海洋汚染の問題です。
私自身、海外でもスキューバダイビングを行うのですが、海に入ってみると海中にたくさんのプラスチックが漂っているのがよくわかります。プラスチックが溶けて魚がそれを食べる、それを人間が食べるという現状に危機感を覚えています。
日本が世界に誇りを持って、環境政策をリードできるように政治家として取り組みます。
更新日2021年11月23日
WE ARE ALL ONE -平和外交と多様性尊重社会の実現-
「WE ARE ALL ONE」とは、私が格闘家として日々リングの上から訴えてきたメッセージです。私は、憎しみでは相手を倒せないということを格闘技を通じて学んできました。
不安と対立を煽る外交政策ではなく、平和的で現実的な交渉を行う外交政策を実現すべく取り組みます。
そして、国内では、憎しみや偏見、差別を煽る政治ではなく、多様性と個人の尊厳を尊重する共生社会を実現できるよう取り組みます。
更新日2021年11月23日
原発の再稼働
消費税の増税
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への参加
カジノを含む統合型リゾート(IR)
北方領土の返還
靖国神社参拝
女性宮家の創設
選択的夫婦別姓制度の導入
ヘイトスピーチ規制
憲法改正
死刑制度の廃止

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