学歴
1972年3月
早稲田大学第一政治経済学部経済学科 卒業
1975年3月
早稲田大学大学院経済学研究科 修了
1985年10月
オックスフォード大学 博士号取得
職歴
1990年4月
早稲田大学政治経済学部教授
1998年4月
国際日本文化研究センター教授
2007年4月
学校法人静岡文化芸術大学学長
政歴
2009年7月
静岡県知事 (現在4期目)
リニア問題
令和時代に求められている環境と経済の両立を図ることで、本県を「SDGsのモデル県」にします!
「大井川と南アルプスの自然環境を守ってほしい」という要望・署名・決議等が、各層各界から続々と寄せられています。JR東海と科学的根拠に基づいた対話を尽くすことで、“命の水”と“南アルプスの自然環境”を守ることはもちろんのこと、それによって県民の生活と経済活動を力強く支えてまいります。「言うべきことは、はっきりと言う!」-取り返しのつかないことになる前に、静岡県として当然の主張を繰り返してまいります!
更新日2022年2月17日
危機管理
地震津波・風水害対策等、命を守る危機管理のさらなる充実を図り、ゆるぎない防災先進県にします!
東日本大震災後に策定した10年計画の「地震・津波対策アクションプログラム2013」を完遂することで、南海トラフ地震による想定犠牲者ゼロを目指してまいります。また、近年激甚・頻発化する風水害等への備えを強化するため、市町と連携したハード・ソフト両面の対策を徹底するとともに、老朽化する社会資本の適切な維持管理努めてまいります。さらに、感染症専門病院の整備を国と連携して進めてまいります。
更新日2022年2月17日
医療福祉
コロナ対策に万全を期すとともに医療産業のレベルを引き上げ、「生まれてよし」「老いてよし」の安心感あふれる県にします!
コロナ禍で顕在化した緊急時における医療提供体制等の課題と向き合うとともに、引き続いての医師・看護師の確保と医療資源の地域偏在の解消を図ってまいります。また、フレイル予防に積極的に取り組むために、ビッグデータの分析を活かしたヘルスケア産業、スポーツ産業等との政策を掛け合わせ、生きがいのもてる健康長寿日本一の地域づくりを推進してまいります。
更新日2022年2月17日
人財育成
子ども達の教育環境と実学のレベル向上で、「学んでよし」の最先進県にします!
教職員の多忙化解消の取り組みは継続し、今まで以上に児童生徒の個性や習熟度に合わせた教育環境の整備を行ってまいります。また、普通科の改革、実学の奨励、デジタル人材の育成など県立高校の諸改革を通じて、激動の時代を生き抜く力を確実に育てていくとともに、夜間中学の創設、特別支援教育や通級指導の充実を図り、誰一人取り残さない静岡県の教育を目指してまいります。
更新日2022年2月17日
産業
日本トップクラスの新規企業立地件数を堅持することで雇用を確保し、さらにはトヨタの未来都市構想と掛け合わせ、「働いてよし」の理想県にします!
サーキュラーエコノミー(循環型経済)を推進する企業誘致や、脱炭素に向けた省エネ・再エネ・創エネを県内全域で推進することでグリーンイノベーションを巻き起こし、環境と経済の両立を図ってまいります。特に、リーディング産業(医療健康、ライフサイエンス、観光、IT、次世代自動車)の振興支援に注力してまいります。さらに本県が誇る多様な農芸品の質向上を支援するとともに、DXを効果的に導入することで販路・市場を切り拓く等、新経済政策(フジノミクス)を強力に展開してまいります。
更新日2022年2月17日
くらし
移住希望先日本一の声にあらゆる施策で応えることで、「住んでよし」の最高県にします!
女性や若者が求める産業の誘致やベンチャースピリッツの醸成、子育て環境の充実等を通じて、名実ともに移住希望先日本一に相応しい地域を作ってまいります。また、多様性を受け入れる「ダイバーシティ&インクルージョン」の社会づくりを進め、県内の至るところでワクワクするイノベーションが誘発されるよう導いてまいります。
更新日2022年2月17日
文化観光スポーツ
ラグビーW杯の成功に続けて、今後も様々な催しを成功させ、本県を「スポーツ王国・スポーツ立県」にします!
遠州灘海浜公園篠原地区の野球場構想を着実に進めるとともに、オリンピックやラグビーW杯といった経験を存分に活かし、サイクルスポーツの聖地づくりやスポーツツーリズムの充実を図ってまいります。また、本県の有する世界的な観光・文化資源に磨きをかけ、地域が主体となった魅力ある観光地域づくりを応援してまいります。さらに、人が行き来する土台となる高規格道路、空港、港湾などの社会基盤整備も着実に進めてまいります。
更新日2022年2月17日
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