あかみね せいけん
赤嶺 政賢 (76)

日本共産党 衆議院議員

当選回数8

最終学歴
東京教育大学文学部卒業
肩書き
衆議院議員

学歴

1966年3月 沖縄県立那覇高校を卒業
1966年4月 国費留学生として、東京教育大学文学部に入学
1971年3月 東京教育大学文学部卒業

職歴

1971年4月 高校教師

政歴

1985年7月 那覇市議会議員 3期連続当選
2000年6月 比例代表九州・沖縄ブロックから、衆議院議員に初当選
2014年12月 小選挙区沖縄1区から、衆議院議員に当選
2021年10月 第49回衆議院議員総選挙で当選 8選
基地のない平和な未来を子どもたちに
  • 米軍普天間基地をただちに閉鎖・撤去し、辺野古への新基地建設の断念とオスプレイ配備の撤回を求めます。沖縄県の玉城デニー知事と協力し、「オール沖縄」を全国に広げ、「建白書」の実現に全力をつくします。
  • 在日米軍における新型コロナウイルス感染症の拡大に関し、感染防止に必要な詳細情報の迅速な提供と公表を求めます。感染が拡大している米軍基地の閉鎖、米国からの異動の中止を求めます。
  • 米軍基地からの有機フッ素化合物(PFAS)含有泡消火剤等の撤去を求めます。沖縄県による嘉手納基地等への立ち入り調査の実現、汚染土壌の除去に全力をつくします。
  • 嘉手納基地への外来機の飛来、深夜・早朝と住宅地上空の飛行、即応訓練をただちに中止し、騒音防止協定を遵守することを求めます。F15戦闘機部隊の撤退を求めます。
  • 東村高江の集落を取り囲むように建設された米軍オスプレイやヘリの着陸帯の撤去、北部訓練場の全面返還を求めます。世界自然遺産に登録されたやんばる地域の自然環境を守ります。
  • 伊江島補助飛行場やキャンプ・ハンセン、嘉手納弾薬庫、トリイ通信施設など、沖縄本島北部・中部地域の基地機能の強化と住民被害の拡大に反対します。
  • 米軍による民間空港・港湾の使用に反対します。ホワイトビーチへの米原子力潜水艦の寄港を許しません。
  • 那覇軍港や牧港補給地区、キャンプ瑞慶覧など嘉手納以南の土地返還は、移設条件付きをやめ、無条件で返還をすすめることを求めます。
  • 米軍基地の跡地利用は、政府が責任を持って、地権者と住民の意見を尊重してすすめることを求めます。基地従業員の雇用問題に取り組みます。
  • 米軍の訓練水域・空域の廃止、鳥島・久米島の両射爆撃場の返還を求めます。
  • 日米地位協定の抜本的な改定を求めます。航空法や環境法、検疫法などの国内法を米軍に適用します。
  • 在沖米海兵隊の撤退と米軍基地の大幅な整理・縮小を求めます。
  • 日米安保条約を廃棄し、基地のない平和な沖縄・日本をめざします。日米友好条約を結びます。



更新日2021年12月18日
一人ひとりが安心してくらせる社会に
  • 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、いつでもだれでも無料でPCR等検査を受けられるよう国の責任で検査体制を拡充することを求めます。事業者向けの持続化給付金、家賃支援給付金の再支給を求めます。1人10万円の「暮らし応援給付金」など、コロナ禍に苦しむ県民への生活支援の拡充、医療機関の経営悪化に伴う減収補てんを求めます。
  • 子どもの貧困解消に向けて、市町村に対する国の財政支援を引き上げ、就学援助制度を拡充します。支援員の確保や子ども食堂などの居場所づくりへの支援を地域の実情に即してすすめます。
  • 認可保育園を国の責任で思い切って増設し、保育の質を維持・向上させながら、待機児童を解消します。公的夜間保育園の増設、病時・病後時保育への支援を拡充します。
  • 子どもの医療費無料化を推進します。産科・小児科医療の確保のために、公的支援を抜本的に拡充します。
  • 母子・父子世帯などのひとり親家庭への支援を拡充します。
  • 30人以下学級、少人数学級を推進します。学童クラブへの支援を拡充します。
  • 児童相談所を増設し、職員研修を充実させて、児童虐待防止対策を強化します。
  • 返済のいらない「給付型奨学金」を拡充します。奨学金を返済中の既卒者への減免制度をつくります。
  • 学費値上げを許さず、国の交付金を増やして学費値下げにふみだします。
  • 消費税5%への減税を求めます。
  • 中小事業者への支援と一体に、全国一律で最低賃金を時給1500円に引き上げます。
  • 同一労働・同一賃金を実現します。働く女性に対する差別と格差を是正します。
  • 「残業代ゼロ」制度の廃止を求めます。労働者派遣法は抜本改正し、派遣労働を一時的・臨時的な業務に限定します。
  • 沖縄県の玉城デニー知事と連携・協力し、新たな産業と雇用を創出します。
  • サービス残業をなくし、労働時間を短縮させて、安定した雇用を拡大します。
  • 保育士や介護士の給与引き上げなど、処遇を改善します。
  • 公契約法をつくります。国・自治体と受注企業との契約で、生活できる賃金などを保障させます。
  • 職業訓練などを通じて、若者の社会参加を支援します。
  • 国庫負担の増額による国保料(税)の引き下げをすすめます。沖縄戦に起因する国保財政の悪化に取り組みます。
  • 年金削減にストップをかけ、無年金・低年金問題の根本的解決をめざします。
  • 介護保険の大改悪を許さず、高齢者も現役世代も安心できる公的介護制度をめざします。
  • 選択的夫婦別姓制度を導入します。
  • LGBT差別解消法案を成立させ、性的指向や性自認を理由とする差別の解消を求めます。



更新日2021年12月18日
誇りある豊かな沖縄をつくる
  • 経済発展の最大の障害である米軍基地の返還をすすめて、新たな産業と雇用を創出し、誇りある豊かな沖縄をつくります。
  • 沖縄振興を基地とリンクさせる動きを許しません。
  • 沖縄振興予算の県外企業への還流を改め、地元企業に恩恵が行き渡る施策を推進します。
  • 沖縄都市モノレールの延長、南北を縦貫する鉄軌道やLRTなど、環境や交通弱者に優しい交通ネットワークの整備を住民合意ですすめます。
  • 沖縄の基幹作物であるサトウキビ生産への支援を拡充します。亜熱帯気候を活かした農漁業の振興、6次産業化や担い手の育成をすすめます。
  • 航空運賃の低減や生活資材等への輸送費補助など国の支援を拡充し、離島に住み続けられる環境を整備します。島々の特産品を活かした多様な産業を育成・支援します。
  • 沖縄の農畜産業・漁業への支援を拡充します。
  • 中小企業、伝統工芸産業の振興をはかります。
  • 酒税の軽減措置の延長を求めます。
  • 日台漁業取り決め、日中漁業協定の見直しを求めます。
  • 沖縄の貴重な自然環境の保全・回復に取り組みます。
  • 省エネルギーと再生可能エネルギーの普及で二酸化炭素排出量を大幅に削減し、気候危機を打開します。
  • 原発や石炭火力発電所の新増設に反対します。2030年に原発、石炭火力の発電量はゼロにします。



更新日2021年12月18日
憲法9条を生かし、平和なアジアと世界を
  • 沖縄戦の悲劇を二度と繰り返してはなりません。沖縄の平和の心を全国に広げます。
  • 憲法改悪を阻止するために全力をつくします。
  • 敵基地攻撃能力の保有に反対します。
  • 憲法違反の安保法制=戦争法を廃止し、集団的自衛権行使を容認した閣議決定の撤回を求めます。
  • 日米新ガイドラインと国家安全保障戦略・防衛大綱・中期防の撤回を求めます。自衛隊の海外派兵に反対します。
  • 南西諸島への自衛隊配備、自衛隊と米軍による基地の共同使用に反対します。那覇空港の民間専用化を求めます。
  • 憲法9条を生かし、東アジアに平和的環境をつくるための外交努力を求めます。周辺諸国との意見の違いやもめごとは、平和的な話し合いで解決する立場に徹することを求めます。
  • 軍事費を削減し、福祉やくらしに予算をふりむけます。オスプレイやF35ステルス戦闘機、新型イージス艦をはじめとする海外派兵型装備やミサイル防衛の導入をやめることを求めます。米軍への「思いやり予算」と「米軍再編」関係経費、SACO関係経費の廃止を求めます。
  • 武器輸出禁止三原則を撤廃した閣議決定を許さず、武器輸出の全面禁止を求めます。軍事研究に大学や研究者を引き込む動きを許しません。
  • 秘密保護法の廃止を求めます。
  • 自衛隊情報保全隊による憲法違反の国民監視を許しません。
  • 沖縄戦の歴史歪曲を許しません。侵略戦争を肯定・美化する動きを許しません。
  • DNA鑑定や米軍基地内への立入りなど、沖縄戦の遺骨収集の取り組みを後押しします。



更新日2021年12月18日
原発の再稼働
消費税の増税
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への参加
カジノを含む統合型リゾート(IR)
北方領土の返還
靖国神社参拝
女性宮家の創設
選択的夫婦別姓制度の導入
賛成
ヘイトスピーチ規制
憲法改正
死刑制度の廃止

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