ながさき こうたろう
長崎幸太郎 (56)

無所属 都道府県知事

当選回数1

最終学歴
東京大学法学部卒業、米国・コーネル大学ロースクール修了
肩書き
山梨県知事(公選第19代)

学歴

1987年3月 開成高校卒業
1991年3月 東京大学法学部卒業
1994年5月 米国・コーネル大学ロースクール修了

職歴

1991年4月 大蔵省(現:財務省)入省
1997年5月 在ロサンゼルス総領事館 領事
2002年7月 山梨県企画部総合政策室政策参事
2004年7月 財務省主計局地方財政係

政歴

2005年9月 衆議院議員選 山梨2区より南関東比例代表にて初当選(1期目) 以来、衆議院を通算3期
2019年2月 山梨県知事

まず、県民が豊かにならなければ始まりません! (国の行財政活用&産業の活性化)

中部横断道の新たな県負担100億円を削減します!
中部横断自動車道の新たな県費負担は、100億円を超すといわれています。
このままでは、本来県民のために使うべき県土づくりの資金が不足してしまいます。
この県費負担の削減を実現します。
更新日2022年2月12日
これまで県民が負担してきた事業にもこれからは国のお金を徹底的に利用します。
〇国とのネットワークを活用して、県の事業への補助金や交付金をこれまで以上獲得し、豊かな地域社会の構築を図ります。
〇市町村の事業についても、全面的にバックアップしてその実現に貢献します。
〇さらに、より地元の負担が少ない国の直轄事業の導入拡大を目指します。
更新日2022年2月12日
儲かる産業を育て、県民の暮らしを豊かにします。
〇新たな時代を切り拓く若者のスタートアップの支援など、企業支援の充実を図ります。
〇多様な担い手の育成など、農林水産業の活性化を図るとともに、これまでできなかった中国へのブドウ輸出の実現を目指します。
〇世界に通用するワイン・日本酒の規模拡大や、ジュエリー、織物など県産品のブランド化を積極的に進めます。
〇甲府市と共同し、甲府城周辺整備事業の対象区域を拡大する中で、市中心部の再開発を推進して中心市街地の活性化を図ります。
〇市町村と連携しながら、若者の新規起業を応援するなど県内各地の商店街の活性化を図ります。
〇積極的にビッグデータを活用することで、より効果的な農業・観光産業等の活性化を図ります。
〇災害に対し比較的安全で、リニアで品川から25分という地の利を生かし、首都圏の災害時におけるデータバックアップセンター、ならびに首都機能の一部補完施設の誘致に努めます。
更新日2022年2月12日

外に打って出て、世界の富を山梨に集めます! (新たな産業、そして雇用の創出)

高齢化社会、医療・介護ビジネスは増え続けます。   未来を切り拓く「医療・介護立県やまなし」を実現します。
〇医療機器産業を、甲府盆地から中央道~東富士五湖道路~新東名~静岡県東部の医療産業集積地の「ファルマバレー」を結ぶ一帯に集積する「メディカル・デバイス・コリドー」構想。
この構築を積極的に進め、電子機械産業の医療機器分野への進出を支援します。
〇まず、県民の医療・介護の充実をいっそう図ったうえで、検診やリハビリなど首都圏の医療・介護を取り込みます。
更新日2022年2月12日
輸出による外貨獲得を目指し、業界一丸となった 「やまなし食品輸出商社」を創設します。
〇農産品などの輸出拡大に取組むため、農業関係団体や民間輸出企業に共同出資を呼びかけ、やまなし食品輸出商社(仮称)」を設立し、実際の販売につながる積極的なセールスを行います。
更新日2022年2月12日
夢の「富士山登山鉄道」の実現!観光が県内産業の収益力を高める仕組みを創ります。
〇富士山の環境保全、山梨の冬季の観光振興に向けて、東京五輪後の国家プロジェクトとして「富士山登山鉄道」 構想の検討を進めます。
〇観光産業を機械電子産業に次ぐ県内産業の第2の柱とするよう競争力を高め、観光が農業や製造業、商業サービス業などへ大きく波及効果を及ぼす仕組みを創ります。
更新日2022年2月12日
.「リニア中央新幹線」は山梨と世界とをつなぐ!国際展示場など新産業の創造を目指します。
〇リニア中央新幹線が開通すると、羽田空港から甲府まで東京ビッグサイトと同じ時間(約40分)となります。この利点を最大限活用して、世界からビジネスマンが集まる「大規模展示場・会議場」などの誘致に積極的に取り組みます。
〇つくば研究学園都市のように、AI、IoT、自動運転などの「第4次産業革命」を推進する工科系大学、研究機関、関連企業などの集積・誘致に取り組みます。
更新日2022年2月12日

次代を担う若者に、思いっきり投資をします! (教育とスポーツ・文化の振興)

自然保育による「足腰の強い」子どもを育成します。
〇山梨の豊かな自然を「子育て資源」として活かすため、保育園・幼稚園・こども園による自 然保育の導入を支援します。
更新日2022年2月12日
一人ひとりに向き合った質の高い教育を実現するため、教員の負担軽減を実現します。
〇一人ひとりの子どもに対し、教員がじっくりと向き合う時間を確保するため、教員の負担軽減に積極的に取り組みます。
〇各学校へのスクールカウンセラーの配置をいっそう進めると同時に、専門の相談センターを設置します。
〇ICTなど日々進歩する教育システムを大胆に導入し、学力向上をはかります。
更新日2022年2月12日
日本初!小中学校に「25人」少人数学級を計画的に導入し、きめ細かな指導が行いやすい教育を実現します。
〇少人数学級により、児童・生徒の一人ひとりに目がとどきやすく、子どもの実態に即した柔軟な指導が可能になり、先生と子どもたちのふれあいが一層密になるという大きな効果が期待できます。
更新日2022年2月12日
ふるさとを愛し地元に就職する人材を増やす!魅力を感じる実践的な高等教育へ転換します。
〇地元に就職する人材を養成するため、機械電子産業や伝統産業などとの連携を更に強化し、生徒の地域産業の魅力に対する理解を高めます。
〇県立博物館などと連携して「ふるさとを愛し、郷土愛を育てる」教育を推進します。
更新日2022年2月12日
風林火山ミュージアム! 50m屋内プール!一流のスポーツや文化に親しむ環境づくりを進めます。
〇2031年開催の山梨国体に向け、50m屋内プール、クレー射撃場など県立のスポーツ施設を、計画的に整備・改修します。
〇信玄公生誕500年に向け、県民誰もが尊敬する武田氏をテーマとする常設展示場(風林火山ミュージアム(仮称))の設置を検討します。
〇2019年9月開催予定の第9回ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックの全面的な応援体制を整えます。
更新日2022年2月12日

医療・介護・子育てに必要な施策は迷わず実行! (医療・介護・福祉の充実)

健康長寿日本一を支える 医療・介護・福祉をこれまで以上に充実します。
〇不足する医師や看護師の確保を図り、県民の命を守る救急医療体制の充実を積極的に進めます。
〇市町村と連携して、地域包括ケアシステムを確立します。また、特別養護老人ホームの計画的な整備を促進するとともに、介護人材の育成と待遇改善に取り組みます。
〇地域的に不足する障がい者の受入れ施設を整備し、家族が安心してケアできる体制を構築します。
更新日2022年2月12日
人生100年時代の生涯現役、U ターン就職。子どもが山梨に戻るような働き方改革を支援します。
〇高齢者の起業・就業・社会参加を支援し、生涯現役社会の実現を目指します。
〇また、若い世代が山梨へ戻れるよう、Uターン、Iターン就職を積極的に支援します。
○老人クラブの活動を時代に合わせて拡充し、高齢者の生きがいづくりにつとめます。
更新日2022年2月12日
働く女性や男性が、子育て、介護がしやすい環境の整備を強化します。
〇保育園などの受け入れ体制の充実を図り、「子育てしやすさ日本一」実現へ向けた取り組みを進めます。
○安心して子どもをあずけて働くことができるように、学童保育等のさらなる充実に取組みます。
○介護離職ゼロ社会を目指します。
更新日2022年2月12日
安全で暮らしやすい地域社会の構築を進めます。
〇二地域居住、移住などを促進するため、「ふるさと山梨定住機構(仮称)」を創設します。
〇県外からの移住者を、地域を挙げて温かく迎えるために、市町村と連携して移住者に対し移住コンシェルジュによるさまざまな支援活動を行います。
〇動物愛護法の基本原則を尊重し、できるだけ動物殺処分を減らしペットの小さな命を大切にする運動をすすめます。
更新日2022年2月12日

日本一快適で素敵と言われる県を目指したい!(生活、産業のインフラ整備)

新々御坂トンネルを防災対策で3車線整備!広域交通ネットワークの整備を進めます。
〇リニア新幹線がもたらす経済効果を県内全体に波及させるため、県内道路網の整備を強化すると共に、防災上の観点から新々御坂トンネルの3車線での整備促進を図ります。
〇リニア中央新幹線、中部横断道(南部区間、長坂以北)、新山梨環状道路、中央道と新東名の連結、中央道小仏トンネルの渋滞対策など、広域交通ネットワークの整備を加速します。
〇中部横断道沿線に物流産業などを誘致し、地域の活性化を図ります。
〇新山梨環状道路、東部区間(県施工)の早期完成を目指し、北部区間(国施工)全線の早期事業化を目指します。
更新日2022年2月12日
つながる携帯、ビッグデータの活用など、情報化社会に対応した基盤を整備します。
〇JR中央線のトンネルなど、携帯電話の不通話区間の解消を図ります。
〇情報化社会に対応したビッグデータの活用で、より効果的、先進的な産業の活性化を図ります。
更新日2022年2月12日
待ったなしの災害、防災対策を強化します。
〇富士山の火山災害から「命」を守るためのインフラを計画的・戦略的に整備、3放射・3環状避難構想を推進し、新々御坂トンネルの3車線化を含め多様な避難路の実現を目指します。
〇液状化の危険性の高い住宅に対する改築補助制度の創出を、国に積極的に働きかけます。
〇水害や土砂災害に備えた道路、河川、砂防の整備や、災害に強い農村づくり・森づくりを推進します。
〇市町村と連携して、土砂災害や浸水災害地域の防災カルテを作成、各世帯に提供し避難体制の万全を図ります。
〇電柱の地中化を進め、美しい景観を守り、災害時のインフラ保全につとめます。
更新日2022年2月12日
日本一の自然景観を守り「素敵なやまなし」を世界に発信します。
〇県民の財産である「美しい自然景観」「水」「田園風景」「里山」などの適切な保全を図ります。
〇国立公園や国定公園は、国と連携して環境保全を進めながら観光活用の促進を図ります。
更新日2022年2月12日
原発の再稼働
消費税の増税
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への参加
カジノを含む統合型リゾート(IR)
北方領土の返還
靖国神社参拝
女性宮家の創設
選択的夫婦別姓制度の導入
ヘイトスピーチ規制
憲法改正
死刑制度の廃止

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