学歴
1981年3月
早稲田大学政治経済学部卒業
政歴
1992年7月
細川護熙参議院議員秘書
1993年7月
第40回衆議院議員総選挙で初当選
日本新党から出馬初当選を果たす。その頃から環境委員会に所属し、環境問題について力を入れる。
2000年6月
衆議院議員 2回目の当選
衆議院総選挙で再選する。当時の岡田克也政調会長の下、政調副会長として勉強会など開き政策立案に携わる。その後、衆議院議院運営委員会理事として国会運営の中枢で働く。
2003年11月
衆議院総選挙で3回目の当選
いわゆるマニフェスト選挙で民主党は40議席をのばした。衆議院環境委員会理事、民主党では『次の内閣』環境担当大臣としてアスベスト問題などに取り組む。
2005年9月
衆議院総選挙で4回目の当選
民主党千葉県総支部連合会代表として千葉県のまとめ役になる。
2007年7月
参議院議員 5回目の当選
第21回参議院選挙にて666,241票をいただき当選、民主党「次の内閣」国土交通大臣に就く。
2012年10月
再発防止・原子力防災担当大臣(野田第3次改造内閣)
野田第3次改造内閣で環境大臣・原発担当大臣となり、東日本大震災の被災地を訪問し、首長や住民の方々のお話を伺う。被災地の復興復旧なくして、日本の再生はありえません。
2013年7月
第23回参議院選挙【千葉選挙区】で再選
インターネット選挙が解禁となった最初の国政選挙。388,529票をいただき再選いたしました。国会では国家基本政策委員長に就任。また、環境委員会委員と北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員として頑張っています。
2019年7月
第25回参議院選挙【千葉選挙区】で3期目の当選
国民民主党、社民党から支持をいただき、立憲民主党公認として立候補。661,224票をいただき2位当選しました。現在は党の参議院議員会長、国土交通委員会委員、国家基本政策委員会委員、憲法審査会委員として頑張っています。
「立憲主義の遵守」と「日本国憲法の3原則の再認識」
国家権力の正当性の根拠は憲法にあり、あらゆる国家権力は憲法によって制約・拘束される。国民主権(主権在民)、平和主義(戦争の放棄)、基本的人権の尊重を絶対に忘れてはならない、この3原則を危うくするような憲法改正には断固反対する。
更新日2021年12月6日
「行政監視の徹底」-ガラス張りの政治・行政-
森友、加計学園問題で明らかになった中立公正たるべき公務員の異常な忖度の実態、またそれに付随した公文書の隠ぺい、改ざん、不当な廃棄等の行為が国民の政治・行政不信を招いたことは否定できない。信頼回復のために政府に対して透明化と説明責任を求める。
更新日2021年12月6日
「持続可能な社会保障制度の確立」
少子高齢化社会の実現を直視しつつ、幼児教育・保育の質的、量的な充実をはかり、育児と仕事の両立支援をはかる。安心して働き続けられる雇用制度を構築し、医療・介護を必要とする段階に至る以前の予防措置を充実させる。年金に対する不信、不安の除去につとめ、国民皆年金制度を維持する。
更新日2021年12月6日
「地球温暖化対策の強化」
来年からスタートする地球温暖化対策の新たな国際ルールであるパリ協定は、世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃未満、できれば1.5℃に抑えることを目標に設定している。温室効果ガス削減・抑制目標を野心的に定め、進捗状況をしっかりチェックしていかなければならない。再生可能エネルギーのより積極的な導入が求められる。
更新日2021年12月6日
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