政歴
1987年10月
東大阪市議会議員(5期)
2007年10月
東大阪市長に就任(現在4期)
3つの改革
市役所をさらに進化させる
◆ 財政規律の確保(中長期財政運営の明確化)
◆ 行財政改革の更なる推進
◆ 行財政改革の更なる推進
- 新たな行財政改革プラン(2020年度~)を策定し実行
- 国民健康保険料の収納率向上と特定健診の受診率向上などにより、保険料の上昇を抑制
- 生活保護行政適正化の取り組みをさらに推進し、生活保護費を削減人工知能(AI)や事務処理の自動化(RPA)の積極的な 活用で業務の効率化を図り、職員人件費の抑制を堅持
◆ 安全・安心な水道事業の運営(市民サービスの向上、業務の効率化、ライフラインの確保、老朽庁舎の課題を解決)
- 大阪広域水道企業団と統合を検討
◆ 職員パワーアップ人事政策の推進
- 職責や業績評価に応じた、職員のやる気を引き出す人事・給与制度の構築を検討
- 市の女性の管理職への登用【目標30%】、各種審議会委員への登用 【目標40%】を促進
- 職員の市内在住を奨励
◆ 公共施設の配置及び管理方法の最適化を図り、利用者サービスの向上と管理コストを削減
- 公共施設の整備にPFIなど、民間のノウハウや資金を活用し、整備コストを削減
◆ 市民の立場に立った市民対応【市民に信頼される市役所に】
- 窓口での必要な手続きのワンストップ化やコンシェルジュサービスなど利用者目線でサービスを向上
◆ 東大阪新都心エリア(長田・荒本地区)の更なる活性化を促進
◆ 企業の投資意欲を引き出す戦略的な都市計画の見直しを検討
◆ 企業の投資意欲を引き出す戦略的な都市計画の見直しを検討
更新日2022年3月19日
学校をさらに進化させる
◆ 開かれた学校園づくり
- 学校協議会の機能と役割を強化し、地域とともにある学校づくり(コミュニティスクール制度の導入を検討)
◆ 学習・教育環境の充実
- 小中学校の体育館の空調整備
- 小中学校の校舎や屋内運動場の老朽化対策に集中投資(10億円×4年間、予算を上乗せ)
- 小中学校の学習用タブレット型パソコンを1万台増設
◆ 特色ある学校園づくりで学力と人間力をアップ
- 義務教育9年間切れ目のないの小中一貫教育できめ細かな学習指
- 導小学校の教科担任制を拡充
- 施設一体型の義務教育学校の設置を検討
◆ 未来を見据えたハイレベルの「知・徳・体」教育を創造
- クラブ活動の指導にトップアスリートを活用(ラグビー・サッカー・野球・バスケットボールなど)
- 中学校給食を全校で実施し、美味しい給食を提供
- 大学などと連携し、小中学生に医学や理工学など高度な学問に触れる機会を提供
◆ 家庭との連携で学力向上
- 児童・生徒のスマートフォン所持やSNSの安全な利用についてルールを定着
◆ 「特別支援教育」を推進
更新日2022年3月19日
地域をさらに進化させる
◆ 市民パワーを組織化し、協働でまちづくり
- 地域の課題解決に必要な予算や担い手を、地域住民と行政の話し合いにより企画立案するしくみづくりを推進
- 地域ぐるみで愛ガード運動を推進
更新日2022年3月19日
5つの基本政策
安心安全なまちづくり
◆ 地震、水害など自然災害対策を推進(南海トラフ巨大地震への万全の備え)
- マイタイムライン(災害時の一人ひとりの避難行動を時系列化)の作成など防災教育を充実
- 土砂災害防止対策を推進
- 災害時の情報収集・伝達システムを構築し、想定外を想定した訓練を継続実施
◆ 消防施設、消防体制を整備し、消防力を強化
◆ 街頭犯罪の発生を抑制
- 通学路など防犯カメラ・防犯灯の設置で、ひったくりや路上犯罪を撲滅
- 夜道などでの女性の犯罪被害の防止策を強化
◆ 特殊詐欺など消費者被害の防止
- 振り込め詐欺など高齢者の特殊詐欺被害の防止策を強化
- 成人年齢の引き下げによる若者の消費者トラブルを防止子どものスマートフォンやインターネットを介した犯罪被害を防止
◆ 主要都市計画道路などの整備を促進し、交通渋滞や交通事故の発生を抑制
- 大阪瓢箪山線(東花園駅付近~大阪外環状線)の整備促進
- 近鉄大阪線高架化事業の実施に向けた技術、財政や沿線のまちづくりとの整合性など課題を整理
◆ 自転車マナーの向上を推進
更新日2022年3月19日
暮らしやすいまちづくり
◆ ラグビーワールドカップ2019のレガシーを活かしたまちづくり
- 花園中央公園エリアをスポーツの拠点として活性化
- ワールド・マスターズ・ゲームズ2021関西のラグビー競技開催を成功
- マスターズ花園を2022年より開催し、全国ラガーマンの夢を再現
◆ スポーツを楽しむまちづくり
- ラグビーの聖地にサッカーも加えたフットボールの聖地として、新たな魅力づくりの創出
- FC大阪のJリーグ参入を応援(ホームスタジアムの整備など)スポーツ推進計画を普及促進
- ウィルチェア(車いす)スポーツを推進し、障害のある人もない人も共にスポーツ参加を促進
◆ ブランド戦略、広報戦略を強化し、東大阪市の魅力を効果的に市内外に発信
- ゴールデン・スポーツ・イヤーズに国内外からの観戦客・観光客が、より多く訪れ、より長く滞在したくなる東大阪の魅力を発掘・発信
◆ 結婚を望む若者を応援し、市内定住を促進
- 市営住宅への新婚・子育て世代の期限付き入居枠を拡大
◆ 妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援
- 一時預かり保育の定員を拡充し、リフレッシュ型一時預かりの利用を促進
◆ 子どもや家庭の状況に応じた子育て支援を推進
- 子ども・子育て支援事業計画を推進し、保育所待機児童を解消(認定こども園や小規模保育所の整備促進など)
- 市域北東部地域に子育て支援センターを設置
- 病児・病後児保育の受け入れ体制を充実
◆ 子どもがのびのびと学び、遊べる環境づくり
- 放課後の子どもの居場所づくり(学童保育待機児童の解消)
◆ 高齢者がいきいき活躍するまち
- 年齢にかかわらず、元気な高齢者の知識、技術、経験を市内企業や地域活動のマンパワーとして活かせる仕組みづくり
◆ 暮らしに必要な商業・医療・福祉施設などを身近に利用できる安全・快適・便利な居住環境づくりを推進
- 商店街の空き店舗を活用した開業を支援
- 布施駅前再開発ビル及び周辺地域の活性化を推進
◆ 飲食・小売業など個店の顧客拡大を支援
- 市内飲食・小売店のクレジットカード、電子マネー、スマホ決済の導入を支援
- 市内事業者のインボイス制度への対応を支援
◆ 交通網を活かした暮らしやすいまち、人が集まるまちづくり
- コミュニティーバスの社会実験を検討
- 東西・南北の鉄道結節点となる河内永和駅周辺の賑わいまちづくり
- 大阪モノレール南伸事業の早期開業(2029年開業予定)を促進
更新日2022年3月19日
人に優しいまちづくり
◆ 高齢者や障害のある人を地域で支え合い(地域包括ケアシステムの構築を推進)
- 認知症初期集中支援チームの体制を強化し、認知症の方やその家族の自立生活をサポート
- 介護保険事業の適正実施で介護保険料の上昇を抑制と低所得者の介護保険料の軽減制度を維持
◆ バリアフリーのまちづくり
- 高齢者や車いす使用者が安心して往来できる安全な日常生活歩道を整備
◆ 誰ひとり取り残すことなく子どもの未来を応援(子どもの虐待を未然に防止)
- 大阪府子ども家庭センターと連携し、子育て家庭のSOSに迅速に対応し、支援を行う子ども家庭総合支援拠点を設置
- ひとり親家庭などで子育て環境に不安のある家庭をアウトリーチ型で積極的に支援
- 貧困など生活環境に課題のある子どもの生活と学習を支援し、進学と教育を受ける機会を確保
◆ 人間を尊重し、子どもをいじめ・虐待から守る総合施策を推進
- 様々な人権問題の解決に向け、人権啓発を充実
- DV被害防止対策を強化
- ひきこもりなど悩みをもつ若者の自立支援を充実(相談対応窓口の一元化)
- 在留外国人との共生社会に向けた文化や生活の相互理解のための教育・啓発活動の充実
更新日2022年3月19日
健康に生活できるまちづくり
◆ 市民や市民グループの自主的な健康づくりを促進
- 市民の健康診断(特定健診・がん検診)受診率を向上
◆ 安心して子どもを生み、育てられるまちづくり
- 全日・夜間の小児救急医療体制を確保・充実
- 出産前と出産直後の乳児をもつ家庭にヘルパーを派遣し、家事・育児を支援
◆ 市立東大阪医療センターを府立救命救急センターとの一体運営で地域医療の中核病院として確立
◆ 文化芸術振興条例、文化政策ビジョンに基づく総合 的な文化施策の推進
- 文化創造館でより多くの市民の音楽・舞台を鑑賞する側、演じる側の双方からの参加を促進
- 郷土博物館、埋蔵文化財センター、市史資料室を四条図書 館と合わせた文化複合施設として再編整備し、東大阪市の歴 史と文化の発信拠点に
◆ 市民との協働による環境啓発活動を推進
- 空き地・空き家対策を推進レジ袋などプラスチックごみの排出量を削減
◆ 都市公園を「やすらぎ交流の場」として整備
- 生産緑地の保全と活用を支援
◆ 公共施設の省エネルギー・リサイクルを推進(LED化、高度処理水の活用など)
更新日2022年3月19日
中小企業が元気なまちづくり
◆ 工業集積の維持・継承の総合的な施策を展開
- 外国人労働者の受け入れ支援と課題の相談窓口の設置
- 下請け加工や部品製造から最終製品メーカーへの移行を支援
◆ 市内製造業が取り組む最先端・成長分野の技術開発を支援
- 医療・ロボット・航空宇宙などの最先端製造技術分野への部品供給や共同受注をコーディネート
◆ モノづくりのまち東大阪を世界に発信
- 海外展開に興味を持つ市内企業と、東大阪市 との産業連携に関心のある国の総領事などとの情報 交換や意見交換の場を設けるミートアップ事業を推進
- 2025大阪・関西万博の開催や統合型リゾート (IR)事業の商材調達などのニーズと市内企業が保有 するシーズのマッチングを支援
◆ 住工共生のまちづくりを推進
- 住宅と工場が隣接する地域での騒音軽減対策や工場移転の支援など、住工共存のための施策を展開
◆ 若年者や子育て主婦などの就職、常用雇用を支援
- 就活ファクトリー東大阪とハローワークの連携強化で若者・女性の就職を支援
更新日2022年3月19日
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