学歴
1962年3月
岡山大学教育学部附属中学校卒業
1965年3月
岡山県立岡山操山高等学校卒業
1969年3月
東京大学薬学部薬学科卒業
職歴
1969年4月
厚生省入省
1997年8月
ヒューマンサイエンス振興財団専務理事
政歴
2001年7月
参議院議員選挙 得票数156,380票
2010年7月
参議院議員選挙 得票数145,771票
2014年9月
文部科学副大臣(第2次安倍改造内閣)
2014年12月
文部科学副大臣(第3次安倍内閣)(再任)
2016年7月
参議院議員選挙 3回目の当選
国民皆保険、国民皆年金を揺るぎない制度に
国民皆保険制度、国民年金制度など、わが国の社会保障制度は、世界でも最も優れた制度と評価されています。しかし、その社会保障制度が、少子高齢化の急速な進展によって揺らいでいます。この世界に誇る社会保障制度をゆるぎないものに確立しなければなりません。
更新日2021年12月9日
医療の質の向上と薬害の根絶
医療における薬剤の役割は大変に大きなものでありますが、薬物治療の一層の向上のためには、医薬品の適正な効果的な使用、薬害の防止など安全の確保が不可欠です。そのためには、医薬分業の更なる推進、そして、生産、流通、市販後安全確保、小売の基盤の強化や、これらに携わる人々の働く環境の整備を進めなければなりません。
また、今日の医療においては、“チーム”医療が不可欠です。コメデイカル、パラメデイカルという言葉がありますが、全ての医療従事者が誇りをもって、それぞれの職能を十二分に発揮できるよう、環境整備が必要です。
更新日2021年12月9日
日本発の優れた新薬を世界の人々に
アルツハイマー、認知症、がん、そして種々の難病を克服するためには、優れた医薬品の開発研究の促進が不可欠です。同時に新薬開発は、小資源国日本の経済を支える期待の産業分野でもあります。諸外国では、ライフサイエンスは国策として推進されています。わが国においても、国策として医薬品開発研究を強力に推進、支援しなければなりません。
更新日2021年12月9日
バリアフリーの推進で誰もがハツラツ
真に健康な長寿者社会とは、老人も、障害のある方も、男性も、女性も全ての人々が、社会で活躍し、共生できる社会です。そのためには、介護、保育などの人材確保や社会福祉施設の充実など、ハード、ソフト両面からの整備を一層進め、バリアフリー社会を構築しなければなりません。
更新日2021年12月9日
セルフメデイケーションで健康長寿社会づくり
高齢化が急速に進んでいます。その高齢社会を“健康長寿社会”とするためには、国民の健康意識の更なる向上を図り、また一般用医薬品の振興等の国民のセルフメディケーション、様々な健康保持活動に対する支援が必要です。
更新日2021年12月9日
食品の安全を守る
成16年、頻発した食品安全問題を機に、食品安全法が制定され、また食品衛生法の大改革が行われました。が、なお、中国産輸入食品の安全問題など食品の安全を脅かす事例が後を絶ちません。食品に対する不安は、そのまま国民生活の不安です。食生活がますます多様化してゆくなかで、食の安全政策は、常に見直され、強化していかなければなりません。
更新日2021年12月9日
薬物乱用の撲滅
今、わが国は第三次薬物乱用期にあると言われています。わが国では過去2回にわたる大きな薬物乱用期を経験しています。一国を滅亡に追いやる薬物乱用は、いったんは収束したように見えても、すぐまた頭をもたげ、人々を蝕むのです。薬物乱用の撲滅を国防政策としてとらえ、一層の強化を図らなくてはなりません。
更新日2021年12月9日
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